主なライフイベントにかかる費用の目安
※金額はすべて1万円未満四捨五入
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リクルートスーツ代、
交通費、宿泊費など株式会社キャリタス「キャリタス就活2024学生モニター調査結果(2023年10月)」より
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挙式、披露宴・ウエディングパーティー総額(全国推計値)
株式会社リクルート「ゼクシィ 結婚トレンド調査2023」より
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全施設出産費用の総額
(入院料・分娩料・検査・薬剤料・処置等)厚生労働省「出産費用の見える化等について」(令和5年9月7日)より
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子ども1人あたりの
総額(幼稚園から
高校まで公立、
大学のみ私立の場合)文部科学省「令和3年度子供の学習費調査」、「私立大学等の令和5年度入学者に係る学生納付金等調査結果について」より
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住宅の平均購入価格で
建売住宅は約3,719万円、
マンションは約4,848万円住宅金融支援機構「2022年度フラット35利用者調査」より
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夫婦高齢者無職世帯の
支出約27万円/月※1
ゆとりある生活費
約38万円/月※21 総務省「家計調査年報(家計収支編)2022年」(65歳以上夫婦のみの無職世帯)より
2 生命保険文化センター「2022(令和4)年度 生活保障に関する調査(速報版)」より
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介護保険受給者
1人あたり使用額
は約18万円/月保険給付額、公費負担額及び利用者負担額の合計額
厚生労働省「令和4年度介護給付費等実態調査の概況」(令和5年4月審査分)より
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生活費の3ヵ月分~
1年分を確保。(1ヵ月の
生活費が20万円なら
60万円~240万円)
将来の家計を診断してみませんか
人生の3大資金といわれる、住宅・教育・老後資金の準備だけでなく、病気やケガで働けなくなったときや急なリストラにあったときなど、緊急時のための備え(緊急資金)も大切であり、お金についての不安はつきないものです。
こうした不安を和らげるために、また、将来の夢や希望を叶えるためには、自分や家族の人生を「見える化」することが大切です。「ライフプラン診断」は、9つの質問に答えるだけで、10000ケース以上のライフスタイルから将来の家計を診断します。
自分の将来について考える
夢や目標は人それぞれ
自分は「どう生きるのか」を考えましょう
目安を知ることはとても大事なことですが、自分はどんな人生を送りたいのか?いつ、どんなライフイベントを迎えるのか、いくらくらいお金がかかるのかは、人によってさまざまです。
将来の夢や自分の生き方を具体化する自分なりのライフプラン(=生涯生活設計)を立ててみることで、必要となるお金を計画的に準備することができ、漠然と描いていた夢がより現実に近づきます。
「自分で学ぶ」「アドバイスをもらう」
ライフプランを立てる方法はいろいろ
ゼロから自分でライフプランをたてたり、その資金計画を作ったりするのは難しいかもしれません。
まずは現状のままだと将来のお金がどうなるのか、診断してみることからはじめましょう。
その次のステップは、学んだり、教えてもらったりと方法はいくつもあります。
カンタン入力で自分のライフプランを診断してみましょう。
現状の家計を把握し、見直しをしてみましょう。
「くらしとお金」の基礎知識を学んでみましょう。