一般会員になって「くらしとお金」の情報を得よう
日本FP協会の一般会員になることで、FP資格がなくてもファイナンシャル・プランナー(FP)と同じ「くらしとお金」に関する最新情報を入手できます。
一般会員のメリット
FP資格がなくても、FPと同じ最新情報が入手できます
1.会報「FPジャーナル」が毎月お手元に届きます
会報「FPジャーナル」は、ファイナンシャル・プランニングに関する最新情報やリポートなど、くらしに役立つ情報が充実しています。
特集の例
- 消費税増税後の生活設計術
- 介護とファイナンシャル・プランニング
- NISA(小額投資非課税制度)特集
2.会員ホームページ『Myページ』がご利用できます
FPに関連した経済ニュース、コラム、実務や生活に役立つデータ集や各種法制度改正のポイント、調査研究レポートなど、「くらしとお金」に関する各方面の情報をタイムリーに掲載しています。会員向けイベントの申込みなどもできます。
会員ホームページ『Myページ』現役で活躍しているFPと交流できます
1.協会最大級の会員向けイベント「FPフェア」に参加できます
全国の会員が集まるFPイベント「FPフェア」に参加できます。
FPフェアでは、著名なエコノミストなどによる特別講演、各分野の専門家によるエデュケーショナル・セッション、FP実務家によるトークセッション、会員交流会など、実務に役立つ情報が得られます。
※参加費は有料です。
主な内容
- 特別講演
- エデュケーショナル・セッション
- トークセッション(東京開催)
- 会員交流会
2.「支部活動」や「勉強会(スタディ・グループ)」に参加できます
各支部ではボランティア活動で生活者向けの講演会・相談会を実施しています。支部活動への参加は、社会貢献やFPとの人脈づくりにつながります。また、有志が集い、継続的に勉強会を開催するスタディ・グループに参加することもできます。
※一部、参加費が有料のものもあります。
一般会員について
一般会員には、以下の2つの場合があります。
-
1.
協会の目的に賛同して入会する場合
-
2.
資格認定会員が継続教育の履修を満たさず、資格更新ができず移行となった場合
(会員規程第7条 第2項)
一般会員についても、資格認定会員同様、協会の会員として会員倫理規程等の諸規程を順守する必要があります。
一般会員についてのQ&A
-
資格認定会員と一般会員の違いは何ですか
一般会員…………協会認定のFP資格のない方(CFP®資格審査試験の受験はできない)
資格認定会員……協会認定のFP資格のある方(CFP®認定者・AFP認定者) -
一般会員はFPとしての活動はできますか
FPとしての活動はできますが、協会認定のCFP®認定者・AFP認定者ではないので、CFP®資格・AFP資格を名乗ることはできません。
-
一般会員になったとき、会員としての魅力は何ですか
協会から発信する情報が得られます。例えば、会報「FPジャーナル」による知識の修得や会員ホームページ「Myページ」によるタイムリーなFP情報の入手などです。
その他、上記「一般会員のメリット」をご覧ください。 -
一般会員の入会金・年会費はいくらですか
入会金……10,000円(課税対象外)
年会費……12,000円(課税対象外)
(AFP認定者からの移行の場合は、入会金はかかりません) -
一般会員の位置付けはどうなりますか
協会からの情報を資格認定会員と同時に受けることができます。
-
資格認定会員から一般会員に移行した場合、入会金・年会費は免除になりますか
移行の場合は、入会金はかかりませんが、年会費は必要です。
ただし、資格認定会員を一旦退会後、一般会員に入会した場合は、入会金が必要です。 -
資格認定会員が一般会員になった場合、
CFP®資格審査試験の課目合格はどうなりますか課目合格はすべて失効です。