AFP認定者になるメリット

FPとしての世界が広がる

FP技能士で終わることなく、AFP認定者になることにはさまざまなメリットがあります。

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1.信用・信頼性がより高くなります

「AFP認定者は信頼性が高い」
といわれる理由
  • 1

    国家検定に合格している
    国家検定である「2級FP技能検定」に合格することが、AFP資格認定の要件のひとつです。

  • 2

    体系的かつ総合的な教育を受けている
    FPに必要な倫理、金融、保険などの専門分野の 学習をするための「AFP認定研修」を修了することがAFP資格認定の要件のひとつです。

  • 3

    最新の知識を学んでいる
    2年ごとに資格更新制度があるので、常に継続して新しい知識を学んでいます。

  • 4

    会員倫理規程の順守を誓約している
    協会が定める、『会員倫理規程』の順守を誓約しています。

  • 5

    金融機関等で高い評価を得ている
    金融機関等で高い評価を得ており、15万人を超えるAFP認定者が活躍しています。

2.FPに関する最新情報が入手できます

FPジャーナル (会報)

日本FP協会のAFP・CFP®認定者に、毎月送付されます。さまざまなテーマを深掘りする特集記事、最新の経済ニュースやマーケット情報など情報満載です。

FPジャーナル最新号

会員ホームページ(Myページ)

会員ホームページ『Myページ』

継続教育テストの受験、取得単位の確認、CFP®資格審査試験の手続きなど便利な機能、業務に役立つ情報を提供しています。

会員ホームページ(Myページ)の紹介

提供情報の一例

  • FPに関連するさまざまなテーマを深掘りする特集記事
  • 最新の経済ニュースやマーケット情報、識者のコラムなど
  • 海外FPのニュースや米国FPA掲載記事の翻訳サマリー
  • 各種法令や制度などの改正ポイントのタイムリーな解説
  • FPの実務やビジネススキルに関する専門家の誌上講座
  • 各種データベース・統計データ
    (平均給与の推移、預金金利の推移など)の提供
  • FPに関するアンケート結果や各種調査データ

3.教育・学習の機会が得られます

充実した研修体制

日本FP協会の会員は、多種多様の教育・学習の機会があります。 また、会員の実務能力向上をサポートするために、実務実践型の研修体制を整えています。 なお、AFP認定者、CFP®認定者は、継続教育が義務付けられており、これらの研修で2年ごとの資格更新に必要な所定の単位を取得することが可能です。

充実した研修体制の一例

・FPジャーナル継続教育テスト
・FP実務と倫理テスト
・認定教育機関主催研修
・ブロック・支部主催継続教育研修会
・スタディ・グループ(SG)の勉強会
・FPフェア
 講演、エデュケーショナル・セッション
・実務実践型研修
 みなし実務研修、レジデンシーコース、
 プロフェッショナルFP研修

※一般会員は受講できない研修等があります。

4.人脈づくり、ネットワークづくりができます

支部主催セミナーや交流会への参加

日本FP協会は全国に8ブロック50支部があり、すべてのAFP・CFP®認定者が住所地の支部に所属することになっています。各支部では会員同士の交流やセミナーなどが開催されています。

スタディ・グループへの参加

スタディ・グループ(勉強会グループ)とは、AFP・CFP®認定者が、住まいや勤務先の最寄のエリアで自主的に有志を集め、継続的に勉強会を開催する、協会が承認したグループです。

参加できる支部主催のセミナーやスタディ・グループはこちらからご覧いただけます。

各支部のホームページ

5.ビジネスシーンでの可能性を拡げるだけでなく
 自分や家族のライフプランに役立ちます。

自分の家族やライフプランのために

AFP資格取得時に身につけた提案力などは、結婚・出産・子育て・住宅・老後・相続といった自分自身や家族のライフプランを考えたり、保険の見直しや貯蓄や投資などのシーンでも大いに役立ちます。AFP資格は、幸せに生きるための心強い味方になるはずです。

ビジネスシーンで活躍

金融機関への就職活動で、AFP資格と志望動機の結びつけをしやすくなります。また、他業種だと、AFPの知識・スキルには希少性がありますので、注目・興味を持ってもらいやすくなります。その他、講師や執筆などへの仕事の広がりもあります。

※「FP技能士」は「ファイナンシャル・プランニング技能士」、「FP技能検定」は「ファイナンシャル・プランニング技能検定」のことをいいます。

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