2級FP技能検定合格後は
AFP認定研修の修了のみで登録可能!
日々の生活に役立つ多彩な
コンテンツが利用できます!
経済環境や社会構造の変化、ライフスタイルの多様化、さらにNISAなどの新たな制度の導入や社会保障や年金制度の改正、税制の変更など、くらしとお金を取り巻く環境は日々変化しています。FPはこうした変化に常にキャッチアップし、顧客へ最新かつ適切な情報を提供する必要があります。 とはいえ、自分でこうした幅広い情報を収集するのは、非常に大変です。AFP認定者になると、FPに関連する幅広い分野の最新情報を手軽に入手できるようになります。
とはいえ、自分でこうした幅広い情報を収集するのは、非常に大変です。AFP認定者になると、FPに関連する幅広い分野の最新情報を手軽に入手できるようになります。
FPに関する社会・経済情勢を捉えた最新テーマを取り上げる「特集」のほか、FP実務家の相談事例を紹介する「事例研究」、継続教育セミナーの開催情報など、FP実務や実生活に役立つ情報を毎月お届けしています。
【Web限定コンテンツ】FP実務に役立つタイムリーなコラムやニュースを閲覧できます。また、海外FP組織の活動や発信するニュース等も紹介しています。
FPSBによる調査:企業からみたCFP®資格の評価(動画)
FPに欠かせない多数のデータを掲載し、随時更新しています。
上記以外にも、保険商品の検索機能やFPジャーナルONLINEなど、便利なコンテンツをご利用いただけます。
会員の実務能力向上を支援し、専門家として高度なスキルを有するFPを養成するための実務実践型の研修プログラムで、1日コースと複数日で行われるコースで構成されています。
FPビジネスに直結したテーマやFP実務に共通するスキルを取り上げます。
独立・起業してプロのFP実務家を目指す会員を対象にした、全15講座・約半年間にわたるプログラム
など
など
法令や社会保障制度、経済環境、金融商品が日々変化するなか、顧客に対して常に最新のサービスが提供できるように、FPは、一時期の知識や技能にとどまらず、継続的に知識や技能の維持・向上に努めなければなりません。
AFP資格制度では、最新のFP知識等を学習するなど一定の継続教育を受けることが資格継続の要件です。
FP知識は幅広い分野にわたるため、一定期間に普段あまり活用していない分野のFP知識を確認したり、使っている知識の再確認をしたりすることで、知識の蓄積がより強固なものになります。
FP知識は幅広い分野にわたるため、一定期間に普段あまり活用していない分野のFP知識を確認したり、使っている知識の再確認をしたりすることで、知識の蓄積がより強固なものになります。
FP知識習得やFP実務スキル向上のための通信研修、継続教育セミナー、勉強会が多数開催されていますので、参加して情報収集することができます。
日本FP協会では、全国の都道府県に支部を設置し、ファイナンシャル・プランニングを普及するために生活者向けセミナーや相談会等を行っています。
また、会員向けには、継続教育研修会や会員交流会を実施しています。こうした活動は各支部のCFP®・AFP認定者の有志によるボランティアによって運営されており、会員であれば 自分が所属する支部の活動にも参加することができます。支部活動に参加することで、FP普及活動の一翼を担ったり、FP同士のネットワークを広げることができます。
スタディ・グループとは、CFP®・AFP認定者がFPに関心のある有志を集めて継続的に勉強会を開催する、日本FP協会が承認したグループです。
この勉強会でスキルアップを図ったり、メンバー同士の情報交換やネットワークを広げることができます。
支部では、生活者向けに無料セミナーや相談会等を開催しています。
生活者向けのセミナーにおける講師や相談会の相談員として、FP活動を実践する機会を得ることができます。
AFP資格の上級資格であるCFP®(サーティファイド ファイナンシャル プランナー®)資格は、北米、アジア、ヨーロッパ、オセアニアを中心に25カ国・地域で導入されており(2024年3月現在)、国際CFP®組織FPSBとのライセンス契約の下に世界共通水準のファイナンシャル・プランニング・サービスを提供できるプロフェッショナルであることを証明するFP資格です。
CFP®資格審査試験は、金融資産運用設計、不動産運用設計、ライフプランニング・リタイアメントプランニング、リスクと保険、タックスプランニング、相続・事業承継設計の6課目があり、FPの高度な知識レベルを測る試験となっています。全6課目一括または複数課目で、あるいは1課目ずつ受験することもでき、ご自身の学習ペースで着実に知識を習得できます。金融機関等からも高い評価を得ています。
さらに、CFP®試験全6課目に合格すると1級FP技能検定の学科試験が免除され、実技試験の合格により1級FP技能士の資格も取得できます。
図版はピンチアウトして拡大しご確認ください。
図版はピンチアウトして拡大しご確認ください。
入会金:10,000円
年会費:12,000円
2年ごとの資格更新要件を満たす継続教育研修の受講が必要です。
スケジュールや学習したい内容にあわせて、様々な研修の中からご自身で選んだ研修を受講します。
受講料:2年間で5,000円程度~
「今のままで老後の生活資金は準備できるのかな?」
「子供を大学まで不自由なく通わせてあげられるのかな?」
「マイホームを購入しても大丈夫かな?」
将来のライフプランに何らかの不安をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
こういった不安を解消するためのスキル、“家計の計画力”を身につけることができるのが、AFP認定研修です。
具体的にどのようなことを学習できるのかご紹介します!
AFP認定研修では長期的な
家計の状況を把握するための
“キャッシュフロー表”の作成や、
将来どういった生活を
希望しているのかまとめた
“ライフプラン表”の作成に
ついて学びます。
将来の夢をかなえたい学生の方、家計管理を行う主婦・主夫の方、老後が気になりはじめた方など、お金のことを考える機会のあるすべての方におすすめです!
AFP認定研修では、FP知識全般を体系的に学ぶことに加え、ご自身やご家族のライフプランを総合的に考えることができる「提案書」の作成方法も学ぶことができます。
直接仕事でFP知識を使わないという方でも、マイホーム購入・留学・結婚・学び直しなど、ご自身の夢やライフプラン実現に向けた家計の計画を考えるうえで役立つ知識が満載です。AFP認定研修で得た知識を活かしてプライベートを充実させましょう!!
プロフェッショナルなFPとして顧客の立場に立った総合的な提案を行うためには、現状の家計や資産状況を分析し、将来の予測を基に、キャッシュフロー表の作成や実行プランを具現化した「提案書」が欠かせません。
AFP認定研修を修了し、FPとして総合的で幅広い知識を身につけるだけでなく、「提案書」の作成方法を習得してFP実務能力をアップさせ、顧客からの信頼獲得につなげましょう!!
家計に関わる6つの専門分野を学習することで、
対策を考える力を身につけます。
AFP認定研修では金融、保険、税金、不動産などの
幅広い専門分野を学習します。
長期的な家計の状況を把握するための
“キャッシュフロー表”の作成や、
将来どういった生活を希望しているのかをまとめた
“ライフプラン表”の作成について学びます。
横にスクロールしてご覧ください。
STEP1・2で学んだことを活かして、
どうすれば希望するライフプランの実現に
近づけるか、対策を考えます。
また、現在の状況と、対策をまとめたツールである
“提案書”の作成についても学びます。
AFP認定研修は日本FP協会が認定した教育機関で開催しています。
通学研修と通信研修があり、認定教育機関によって教材やフォロー体制に特色がありますので、ご自身にあった研修を選ぶことができます。
受講料:9,000円程度~(2級FP技能検定合格者向け)