ファイナンシャル・プランナーに相談してみました!
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ファイナンシャル・プランナーへの相談を無料で体験できる「くらしとお金のFP相談室」で相談した方にFP相談に対する感想等を聞きました。
子どもが生まれライフスタイルが変化・・・どのように教育資金を準備すればいいか、生命保険をどう見直せばいいか聞くことができました!
(30歳代会社員 夫婦子ども1人)
FPに相談しようと思ったきっかけは?
子どもが1歳になったのをきっかけに、契約している生命保険を今のライフスタイルにあったものに見直した方がいいのではないかと思ったことと、教育資金をこれからどのように貯蓄していったらいいか知りたかったため、FPに相談しました。
FPに相談して良かったことは?
FP資格に興味があったため少し勉強していたこともありましたが、自分だけではわからない部分について、聞くことができました。特に、契約してから十数年経っている生命保険をずっと継続しているのですが、10年ごとに保険料が変わるタイプで、次の更新には保険料が約2倍になると聞いて驚きました。 また、教育資金がこの先1,000万円程度かかると知って、どう学資保険で賄っていったらいいかを聞くことができました。知人から学資保険には、元本割れするものがあると聞いたことがありましたが、シンプルなものを契約してはどうかとアドバイスされ、不安が解消されました。
FPに相談した感想は?
人に相談すると自分でも考え直すきっかけになりました。これからライフプランを立てたり、時短勤務のため通常時より収入が減っている中、保育料など今までかからなかった費用が発生したり、貯蓄ができなくなってきているため、今後の生活費の使い方を見直そうと思いました。また、医療保障が重複しているため、会社で加入している保険や自身で契約している保険について整理をして、少しでも子どもの教育資金に充てられるようにしたいと思いました。ライフプランを立てるときや保険を見直す時は、自分でも勉強したり調べたりもしますが、最終的には、専門家であるFPに相談したいと思いました。
FPのコメント
ご主人の保険は、次回更新時に保険料が大幅に上がることを説明しました。見直す時のポイントとして、死亡保障と医療保障を分けて考えてみることや、夫婦あわせての死亡保障の必要保障額を確認することの必要性をアドバイスしました。また、大学入学までにかかる費用と学資保険のメリット・デメリット、学資保険以外の準備方法についても説明しました。
ご主人の保険は、次回更新時に保険料が大幅に上がることを説明しました。見直す時のポイントとして、死亡保障と医療保障を分けて考えてみることや、夫婦あわせての死亡保障の必要保障額を確認することの必要性をアドバイスしました。また、大学入学までにかかる費用と学資保険のメリット・デメリット、学資保険以外の準備方法についても説明しました。